急ぎ廻れ砕けても

一寸先が闇なら 二寸先は明るい未来

DIR EN GREY

DIR EN GREY

TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of 鬼葬]

 

2016/11/23 (Wed)

滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール

 

 

  1. 逆上堪能ケロイドミルク
  2. FILTH
  3. The Domestic Fucker Family
  4. Bottom of the death valley
  5. 24個シリンダー
  6. Embryo
  7. 蟲-mushi-
  8. (新曲)
  9. Undecided
  10. 鬼眼-kigan-
  11. ZOMBOID
  12. Un deux
  13. SUSTAIN THE UNTRUTH

 

EN

G.D.S.

  1. Mr.NEWSMAN
  2. 詩踏み
  3. Ugly
  4. Umbrella
  5. JESSICA

  

FROM DEPRESSION TO________

“憂鬱から・・・へ”と銘打たれたこのTOUR。

夏にmode of VULGAR、初秋にmode of DUM SPIRO SPEROと続けて観てきた。

 

といってもDUM SPIRO SPEROが発売されて以降足を運ぶことがとんと無くなってしまって知らない曲も増えたしノリも変わったように思う。

それでもこんなにスッと沁み入るメロディと空間を目の当たりにして歓喜?高揚感?やっぱり此処だなと実感せざるを得ない回帰感?

くやしい。好き。

 

前回、前々回TOURも本当に素晴らしかったし楽しかった。

でも今回の鬼葬との相性があまりにも良すぎて。

ARCHEという“根源”との融合…どえらいもん生み出したな、と改めて思う。内容も聴きたくて観たくて仕方がなかった曲ばかり。

それを10年以上経った今このスキル・表現力で見せ付けられたらもう。

もう!もう!もうッ!!(ダンダンダン!)

メンバーも本当に心底楽しそうで。

どこを切り取っても奇跡みたいな時間だった。

 

そのなかでも突出していたのは鬼眼のドラム…バスドラが…

昔はタスタストコトコ鳴ってたタムが…

とても力強く全身に響いてビリビリ。打ちのめされるかと。

正直に言うよ。濡れた。

 

あと心夜さんがMCしたのにはほんと驚いた。

ライヴでしゃべってるの初めて観たからw

渾身の煽りで客席沸騰→全員死亡からの爆笑な京くん「さいこー♪」

この流れで始まるJESSICA…ジェシカ…じぇしか…

 

爽やかなメロディとスクリーンにはピンクの髪の毛のあのコ。

今まで何回PV見たかなこれ、とか

ツアー発表されるまではもうライヴでこの曲が聴ける日が来るなんて思っても無くてなんだこれやばいやばいやばい。

これしか言えない語彙の乏しさにうんざりするけど

ほんとにやばい。

 

ふと隣の友人を見ると泣いてる。

そんなわたしももちろん泣いてる。抱き合って号泣。

10代の頃からいっしょに観尽くしてきた。

DIRENGREYから少し離れた頃もある。

それでもこうして今、同じステージを観て同じ涙を流せること、あの空間を共有できたことをとても幸せに思うし感謝したい。

 

薫さんが何回も袖にはけてて手の調子が心配だったけどしあわせすぎてステージから降り注ぐぴかぴかときらきらが眩しくて。

これだけは言い切れる。わたしの人生で一番良いライヴだった。

だいすきだ。